妊娠検査薬

妊娠検査薬とは、妊娠検査薬とは特殊な薬ではありません。
自宅で出来る1分間で簡単にわかる検査キットのことを言います。

具体的な妊娠検査薬をご説明する前に、妊娠のメカニズムについて簡単に触れたいと思います。
妊娠をすると、女性の体の中ではお腹の中の赤ちゃんを育てようとする機能が働き、
受精卵にある胎盤の原型となる絨毛からヒト絨毛性ゴナドトロピン
(human Chorionic Gonadotropin=hCG: ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)という
性腺刺激ホルモンが胎盤で作られ始めて尿中や血液に排泄されるようになります。

妊娠検査薬はこのヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を検出して、
陽性か陰性かを判断する機器なのです。

妊娠検査薬の使い方はとっても簡単です。
妊娠検査薬の採尿部に尿を3~5秒ほどかけて1分待つと判定窓に結果が表示されます。
妊娠陽性の場合は線が表示され、妊娠陰性の場合は何も表示されないようになっています。
陽性表示されれば、あなたは妊娠したことになるでしょう。


この妊娠検査薬は、最近ではTVCMでも観られるようになったりと、
様々なメーカーから発売されていますが、機器を使用することでの結果表示や、
使い方や注意点などはほとんど同じです。

妊娠検査薬の買う場所は、町の薬局などで手軽に買えますし、
今では通販で購入をすることもできますので、
対面販売で購入しづらい場合は通販を利用するのも良いですね。

妊娠検査薬を使う注意点は、
妊娠検査薬の結果が陽性が出たからと言うことでも、
正常な妊娠をしているとは限りませんので、お早めに近くの産婦人科に行きましょう。
また、子宮外妊娠・胞状奇胎・流産の時にも陽性の反応が出ることになっているので
早急に医師の診察を受けましょう。

妊娠検査薬を使う時期ですが、妊娠の早期発見がとっても大事です。
あなたが既に妊娠していたとすると、生理予定日ごろはすでに妊娠4週目にあたります。
この時期の妊娠状態、胎児の状態は脳や心臓などの主要器官が形成される
もっとも重要な時期となっていますので、妊娠に気づかずに、
飲酒、喫煙、風疹などの感染症に気をつけなかったり、
放射線照射といったレントゲンなどを避けることが必要となっていますので、
妊娠したかなと思ったら、すぐに妊娠検査薬を使う習慣をつけておきましょう。