基礎体温について
基礎体温はとっても重要ですので、基礎体温についてご紹介したいと思います。
基礎体温とは、人間が生きていく上で必要最低限のエネルギーのことを言います。
そのため、簡単に言うと睡眠中が基礎体温となっているので、
基礎体温を計るには睡眠中がもっとも適していますが、
睡眠中は体温を測ることができないので
起床してすぐにほとんど身を動かすことなく測った体温を基礎体温としましょう。
この基礎体温を朝に毎日測って記録して折れ線グラフにすると、
多少のギザギザはあるものの一定の周期でラインが上下している事がわかります。
基本的に基礎体温の増減、折れ線グラフにすると多少のギザギザのあるところは、
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2種類の
女性ホルモンの増減によってそのサイクルが決まってきます。
つまり、排卵があると黄体ホルモンが出始めることで、
約2週間高温の期間が続きそのとき受精(妊娠)すれば、
黄体はそのまま残り黄体ホルモンを出し続けるので高温が続くというわけです。
2週間を過ぎてもグラフの下降が見られず、反対に37℃前後まで体温が上がった状態が保たれます。
妊娠すると、その状態を維持しようとしてプロゲステロンというホルモンが働くためです。
そのため、通常2週間で終了する高温期が3週間も続いていたら妊娠の可能性があります。
ほぼ一定の体調であれば、その人の毎周期のパターンを示すことになりますので、
次の生理(月経)の時期や、排卵日などをおおよそ予測することが出来るのです。
基礎体温のはかり方についてご紹介したいと思います。
条件としては、毎日同じ条件ではかることが大事です。
睡眠時間は一定にしておきましょう。最低4時間以上の睡眠をとりましょう。
はかる時間は朝方が望ましいので、起きたらすぐにはかりましょう。
起床してすぐに身体を出来るだけ動かすことなくはかるようにしましょう。
婦人体温計を使用するのが望ましいです。